テストツール †
- JUnit
Javaの単体テストツール。
コーディングしたテストケース(class)を実行し、結果を確認できる。
テストケースのコーディングの精度を上げる事で、より厳密なテストができるようになる。
先にテストケースをコーディングする(テストファースト)事が、= 設計となる。(と言われている)
◆JunitとApache POI を利用したテストのサンプル
- Burp proxy
プロキシとして動作し、HTTPリスエスト値を自由に操作できるので、
プルダウン等の値に画面で入力できる以外の値を入力する事などができる。
Selenium等のようにシナリオを作らなくてもよいのでとてもラク。
画面の単体レベルでのテストをするのには良いかも。
- The Proxomitron
Webページ閲覧時に送受信するデータを追加・編集、フィルタリングする事ができるツール。
BurpProxyのように、リクエストやレスポンスをキャプチャ時に一時停止するのではなく、
あらかじめ設定しておいた内容でフィルタリングや、HTTPヘッダの追加、編集ができる。
Webブラウジングを快適に行う為のツールのようだが、WEBアプリのテストにも利用できる。
- Selenium
テストシナリオにそってブラウザを自動で操作してくれる無償のテスト自動実行ツール。
但し、id や nameの設定などSeleniumを使用してテストする事を前提に、
HTMLがコーディングされている必要がある。
- JMeter
WEBアプリ、DB、WEBサービスなどの性能測定/負荷テストが実行できる。
WEBアプリであれば、レスポンスタイム測定、HTTPステータス確認、正規表現を使った埋め込みテキスト確認、
HTMLの構文チェックなどができる。
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