目次

概要

Azure Event Grid の webhook で構築した環境で、正常にメッセージ配信が出来なかった時の対応について記載する。

エラーと判断されるのはいつか

200系以外のステータスコード以外は全て失敗とみなされて再試行が行われる。
※ 参考: メッセージの配信状態

再試行のスケジュール

既定で 24 時間以内 または 最大30回の再試行が行われる。
※参考: 再試行のスケジュールと期間

全ての再試行に失敗した場合の挙動

全ての再試行に失敗した時は、配信できなかったイベントをストレージに保存する設定が出来る。

TODO:

動作確認

処理の変更

Azure Event Grid の webhook で作成した処理を少し変更して、ファイル名の末尾が error.csv だった時はエラーステータスを返すようにする。

apiserver.go

TODO

再試行ポリシーの変更

24時間は待っていられないので、再試行ポリシーを いったん 5分間、最大5回 に変更する。

TODO:

ファイルのアップロード

error.csv をアップロードする。

TODO:

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