キックボクシングの選手 兼 指導員とITエンジニアの２足のワラジを履いたおっさんの日常を綴ったBlog

今度、仕事でmixiアプリの開発をする事になりそーなので、前もって少し調査。
（ひょっとしたら他のソーシャルアプリになるかもしれんけど。）

◆収益モデル
　以下の2つ方法で収益が得られる。
　(1) 広告収入
　　mixiアドプログラム
　　・参加するとアプリ内に広告が表示され、広告の表示回数に応じて単価が支払われる。
　　・表示単価はマイアプリへの登録数、月間ＵＵ数などによって決定される。

　(2) アプリ課金
　　mixiペイメントプログラム
　　・アプリ内のデジタルコンテンツへの課金をmixiポイントで決済する事ができる。
　　・利用には審査があり、通過すると課金APIが利用できるようになる。

◆公開について
　mixiユーザーへ一般公開するためには、カテゴリ掲載申請を行う必要がある。
・カテゴリ掲載申請行うには、アプリ利用者が10人以上いることが条件
・カテゴリ掲載には審査に通る必要があり、一度落ちた場合は10日間は再申請できない

◆基本技術
　アプリを構築する為の基本的な技術は以下の通り。
　・XML（Gadget XML）
　・HTML
　・JavaScript（Ajax）
　・サーバ処理に必要な言語やDBなど
　　※Ajax によって、自分で用意したWebサーバにあるAPIを呼び出すので、
　　　サーバ側処理の言語やDBは自由に選択できる。

◆開発／公開に必要なもの
　・開発環境（テキストエディタがあれば十分）
　・Web/APサーバ
　　※サーバ処理に必要な言語やDBが動作する環境


とりあえず今週はこんぐらいにしとこー。

来週からは、実際にいろいろ実験的にアプリを作っていきます。
Ruby On Rails も復習しとかなくては。

でも楽しみ。